おはようございます。
やまとごころの村山です。
最近、暑かったり、寒かったり、気温の変化が
激しいですね。僕の周りにも、体調崩している方が
増えています。みなさん、自愛ください。
さて、早速質問です!(いつも質問ばかりですみません(笑))
Q1. 昨年、日本に来た外国人観光客数は何人でしょうか?
これは皆さんご存知ですね。
1000万人を初めて突破しました。
ちなみに、正確には、
10,363,904人
です。
Q2. 国別上位5か国を言えますか?
これもトップ3はご存知の方多いかと思います。
韓国、台湾、中国の順です。
4位はアメリカ、5位は香港と続きます。
Q3. では、
だんだん難しくなってきました。
Q4. 伸び率でいうと上位5か国はどうなると思いますか?
これはちょっと厳しいですよね?
質問はとりあえず、これくらいにしておきます(笑)
インバウンドに取り組む上で
市場の現状はどうか?
どういう変化があるのか?
といったことを数字で把握することは重要ですよね。
上記の回答をトリップアドバイザーさんが
インフォグラフィックを用い、とてもわかりやすく紹介しています
↓
goo.gl/m7lqDu
わかりやすいですよね。
他にも、トリップアドバイザーさんならではの
・外国人観光客に人気の観光地ランキング
や
・外国人観光客に人気のホテルランキング
なども紹介されています。
ちなみに、ホテルランキングトップ5のうち、3つは旅館に
なっており、外国人観光客の好みがよくわかります。
さて、話を戻します。
インバウンドに取り組む上で、
ということは皆さん理解していると思います。
言われなくてもわかっている!
という方も多いですよ。
では、
━━━━━━━━━━━━━━
皆さんの事業にとって重要な数字は何ですか?
━━━━━━━━━━━━━━
それは市場のデータだけでなく、
自社の
・外国人客数 vs 日本人客 比率
・外国人客売上Or粗利 vs 日本人比率
や
それぞれの過去の伸び率、Or、今後の伸びの見通し
かもしれません。
重要なのは、
━━━━━━━━━━━━━━
自社の事業に必要な数字を決め、
それを継続的にウォッチすること。
━━━━━━━━━━━━━━
だと思っています。
是非、検討してみてください!
では、良い週末を!
本日はここまで
村山慶輔
Ps1. 数字を見る際、1点注意が必要なのは、
平均ばかり見ていると、例えば、
を見過ごしてしまうこともあったりしますので。
Ps2. 基本的な情報源として以下の2つがあります。
参考にしてください。
1.日本政府観光局(JNTO) 訪日外客数 月別
goo.gl/HN0Zao
2.訪日外国人消費動向調査
goo.gl/3tRqJl
Ps3. 今月、来月は結構出張が入っています。
札幌、函館、大阪あたりを予定しています。頑張ります!
↓日経ビジネスオンライン「観光ビジネスにベンチャーを起こせ!
goo.gl/zYaJx2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
企業研修などのお問い合わせ・ご用命は
こちらまでお願いいたします。
【株式会社やまとごころ 研修・講師派遣】
担当:岡田、谷口、阿部
連絡先: support@yamatogokoro.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━