<今日のインバウンドアクション>
敢えて大きなスーツケースを持って街中を歩いてみる
外国人観光客の目線で色々な気づきがあるはず!
*これはJNTOのある方が実際に行っているアクション。
素晴らしいですよね。
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こんばんは。
やまとごころの村山です。
昨日のやまとごころ勉強会は非常に盛況でした。
講師の吉良さんは、話がうまいのはもちろん、
話にとても説得力があり印象的でした。
そして何より、マンガデザインにかける思い、
情熱がひしひしと伝わってきました。
人は熱意に共感し、その人を応援したい、
一緒に仕事をしたい、そう感じるものだと
改めて実感。
私もマンガデザインを活用し、ある企画をやりたい!
そう強く思いました。実現したらこちらでご報告しますね!
さて、本日号外メールでもご案内しましたが
第36回やまとごころ勉強会を6月15日に開催します!
今回の講師は、共栄大学客員教授 鈴木勝さんです。
やまとごころ勉強会では2回目の登壇となります。
先日鈴木さんと下打合せをさせて頂きましたが、
今回の話、とても面白くなりそうです。
鈴木さんは海外のインバウンド事例に非常に
お詳しいのですが、今回はその中でも観光立国スイス
の取り組みを中心にご講演頂きます。
外国人観光客にやさしい公共インフラの話から、
日本、そして、アジア諸国のずっと先を行く
インバウンドの取り組み施策など、興味深い話を
沢山伺いました。
アジア中心になりがちなインバウンドの視点を少し変え、
ヨーロッパの先進事例をお届けします!
告知直後からに既に多くの方にお申込み
いただいておりますので、興味ある方はお早目に!
http://www.yamatogokoro.jp/
あと、来週6月2日開催の
インバウンドビジネス入門講座は、
残席もあと2席となりました。
これからインバウンドに取組む方は
是非ご参加ください。
【残席2席】
http://www.yamatogokoro.jp/
さて、本日のテーマは
キーワードは「ローカル」
です。
先日、アメリアの旅行博に参加したことを
このメルマガでもお伝えしました。
そのアメリカの旅行博では、旅行博の傍らで
様々なセミナーが開催されていました。
その中で圧倒的な人気を誇っていたのは
Rick Stevesさん
https://www.ricksteves.com/
のセミナー。
この方はヨーロッパ専門のトラベルジャーナリスト
として有名で、ガイドブックの発行から、
テレビ・ラジオ番組をもっているような有名人。
私も参加して話を聞いていると、
何度も連呼しているキーワードがありました。
それが
ローカル
です。
どういうことか?
つまり、
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ローカル(地元)の人しか知らないような
宿に泊まる、レストランに行く、そして、地元に人と交わる
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この点をとにかく強調していました。
5つ星ホテルで泊まるような旅ばかりでは飽きてくる。
Rickさんはそういった旅とは一線画したローカルな
旅をオススメしているのです。
ちなみに、セミナーの参加者は年に5回以上旅をする
本当の旅好きの方々ばかり。そんな方がRickさんの話に
耳を傾け、セミナーが終了すると、サインをもらう人が
本当にあふれかえっていました。
という私もミーハーでとりあえずサインをゲット(笑)。
話を戻します。
私自身の旅を振り返ると、確かに、海外へ行くと、
観光客があふれかえっている場所よりも、
地元の方がいくレストランやスポット、
地元の人の家に行って家庭料理を知ることなどに興味があり、
そういう行動を実際にとっています。
その逆で、日本に来る外国人観光客の中には
日本人に人気があるもの
を体験したいといったニーズも少なからずあるでしょう。
仮にそういったニーズがあるのであれば、
皆さんはどんな打ち手を考えますか?
是非検討してみてください!
ちなみに、今日のスタッフ日記をスタッフの趙が
書いている記事にも是非目を通してみてください。
面白いエピソードが書かれていますので!
本日はここまで!
村山慶輔
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<お知らせ>
☆インバウンドビジネス入門セミナー
第13回6月2日(火) 18:30~20:30【残席2席】
http://www.yamatogokoro.jp/
☆第36回やまとごころ勉強会
6月15日(月) 15:00~17:00
http://www.yamatogokoro.jp/
☆第6回インバウンドビジネス基礎講座
7月6日(月)、7日(火)
準備でき次第募集を開始します!
☆今後の講演スケジュールはこちら
http://www.yamatogokoro.jp/
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