<今日のインバウンドアクション>
東京オリンピック、パラリンピック後の
インバウンドはどうなるか?
さらに自分の業種のビジネスはどうなるか?
を想像してみる。
*常に自分の頭でこのシミュレーション
しておくことが重要ですね。
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こんにちは。
やまとごころの村山です。
ここ最近かなり忙しくなってきており、
スケジュールの細かいチェックが欠かせなく
なってきました。
8月は海外や地方への出張、
9月、10月は研修やインバウンド関連イベント
が目白押し。
海外や地方にも足を運べる機会を
もっと増やしたいという気持ちもあり、
うまく仕事を仕組み化していかないと、
と思う今日この頃です。
話は変わりますが、
やまとごころキャリア
の登録者数が約1500名になってきました。
毎月100名以上の登録者が増えており、
インバウンドへの注目度を日々実感しています。
現在、あの中国の旅行予約サイトNo.1の
C-Tripさんも人材を大募集しております。
急増する中国人観光客と連動するように
仕事もかなり増えているようで、日本支社の
スターティングメンバーという位置づけで
積極採用されています。
ご興味ある方はこちらをご覧ください。
https://www.
さて、本日のテーマは
丸5年になりました
です。
何が丸5年かというと?
そうです。
東京オリンピック開催当日まで
ちょうど丸5年(日数は1826日)となりました。
まだまだ時間があると思いきや、
どんどん時間が過ぎています。
5年というと長いようで短い感じがします。
何か新規事業を立ち上げていくなら、
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まさに今
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ではないでしょうか。
5年あればある程度事業が立ち上がる気がしますが、
3年とかになると短すぎますよね。
また、今後間違いなく、さらに様々なプレイヤーの
参入が急増することは間違いないですので、
いかに早く動き、その分野においてNo.1になるか?
が勝負の分かれ目になってくるでしょう。
また、大手の参入もさらに加速すると考えると
やまとごころも含め、中小企業やベンチャーが
取るべきアプローチをより真剣に考え、戦略的に
動く必要があるでしょう。
もちろん、2020年東京オリンピックが全てでは
ありません。
逆にその後の方がさらに重要です。
やまとごころとしても、短期で何かを成し遂げる
というよりは、もっと長いスパンでこのインバウンド
という分野に携わりたい、そう思っています。
20年、30年、さらには50年。長いスパンで
「日本のインバウンドを熱くする」をモットーに
事業を展開していくことを常に意識しています。
話を戻しますが、
そうは言っても東京オリンピックは一つに
節目になると思いますし、日本国内はその節目に向け、
あらゆる分野でインバウンド熱が過熱しています。
そんな意味でも是非皆さんにやって頂きたいことが
あります。
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丸5年を迎えた今日、是非皆さんの事業の5年後の
状況を出来る限り鮮明に描いてみてください。
そして、そのためには今日から何をすべきでしょうか?
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本日はここまで。よい週末を!
村山慶輔
Ps.私も5年後の理想の状態を週末ゆっくり
検討してみます!
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<お知らせ>
☆第38回やまとごころ勉強会【残席2名】
「中国人観光客の消費性向を踏まえた情報発信とプロモーション」
講師:徐向東氏
8月4日(火)15:00~17:00
http://www.yamatogokoro.jp/
☆インバウンドビジネス入門セミナー
第15回 8月19日(水)18:30~20:30
第16回 9月4日(金)18:30~20:30
http://www.yamatogokoro.jp/
☆今後の講演スケジュールはこちら
http://www.yamatogokoro.jp/
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